2014年10月09日(木)のメモ

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20:20私は知ってる。母も家族も私の絵には興味が無いことを。
20:23何か賞を貰った時だけ、良い絵だと言うし、見せてと言う。母は賞を貰った絵だけを凄く褒める。ミーハーな人だ。
20:24姉達は、賞を貰ったこと自体が詐欺だったんじゃないか?とまで私に言った。
20:25母も家族も本当の意味で私の絵を認めてくれてないし、好きでもない、応援もしてない。
20:28賞を貰った絵だけが私にとって特別じゃない。日頃描いてる絵だってみんな特別。私にとってみんな大事な絵。
20:31私の家族も、しっかり給料の貰える仕事に就くことを一番に考えてるし、そう今でも美術の教師を勧めてきたりする。
20:32それは、親としても心配なのだと思う。でも、それが必ずしも幸せな道とは限らない。
20:34だから私は、家族が応援してくれなくても、認めてくれなくても、自分のやりたいことをやっていく。
20:38今は、絵を描いても周りから反応が無いに等しいです。私の絵を楽しみにしてくれている人が数人居て下さるのが本当に有難いです。でも、どんな偉人でもスタートはゼロから。ゼロからだからこそ、ゴールに向かって経験を肥やしていくことができる。
20:39ゼロであることは、きっと素晴らしいこと。
20:41そう信じて、私はこれからも絵を描いてゆきます。

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